大手旅行代理店勤務を経て1993年に美容業界へ転身しまさした。まずエステティック協会の認定エステティシャンの資格を取得し、更なるチャレンジとして2000年にCIDESCOインターナショナル資格を取得しました。
その後はエステティックFC本部にて教育、広報、SVや、国内大手化粧品メーカーにてエステティックスクール、国内・海外（フランス・香港・中国・台湾など）のエステティックサロンの立ち上げ及びマネジメントに携わってきました。シデスコの資格は特に海外での業務の際、私に自信と勇気を与えてくれました。
現在は、Tree Book company ＆ Aesthetic school（http://treebookaestheticshool.wordpress.com）代表、日本エステティック協会、TUBUREN beauty Associationなどの理事を務めています。
シデスコ資格はグローバルなエステティシャンには必須の資格です。是非、目指していただきたいです。

アンバサダーとしての活動は、現在さまざまな理由で休業しているディプロマ保持者の掘り起こしです。CIDESCO-NIPPONの活動などについて説明して、もう一度会員に復活していただき、協力をお願いし盛り上げることが大切だと考えています。
また、現在のエステティシャンの方々はCIDESCOについて詳しく知らない方も多いですから、その方々にどのような活動をしているのか、またCIDESCOの魅力を伝えたいと思っています。まず、自分にできる身近なことから進めていきます。
1980年、私はアジア初のCIDESCO国際会議が東京で開催された際、参加いたしました。そのときのレクチャーは見るのも聞くのも初めての経験で、興奮、感動、刺激など、あのときの光景は今でも忘れられません。
その刺激を受けて1983年にCIDESCOインターナショナル・エステティシャンの資格を取得いたしました。
アンバサダーの活動として、大勢の方々にこれまでの経験などを伝え、CIDESCO-NIPPONのすばらしさを知っていただければと思っております。

CIDESCO-NIPPONアンバサダーへの就任、光栄に思っています。
エステティックのすばらしさ、そして世界最高水準のエステティック「CIDESCO」という国際資格の存在を多くの人に知っていただくために活動していきたいと考えています。
1996年に取得したCIDESCO資格は厳しい試験でしたが、このときの学びは今も私の心に残っており、大きな宝物となっています。
エステティックトリートメントは、単にお客様を美しくするだけでなく、お客様と技術者との間に言葉を超えたすばらしい心のふれあいがあります。言葉を超えたノンバーバルな特別なコミュニケーションだといえます。
私が所属する会社名の「ヒュッゲ（hygge）」はデンマーク語で、人と人との心のふれあいからくる“心地よい、安らぎのある空間”を意味します。エステティックは、まさに「ヒュッゲ」な仕事であり、五感を使い、温かい人の手でお客様に安らぎと心地よさを提供するすばらしい職業です。
多くの人にエステティックの魅力を知っていただき、この仕事に興味をもつ若者が増え、「CIDESCO」を目指してくれることを願っています。

私が京都・四条烏丸にて運営する「Spa~Nursery Japan」は、日本で初めてCIDESCO国際認定スパとしてご承認いただきました。CIDESCO国際認定スパの称号は信頼度も高く、近隣ホテルコンシェルジュからのゲスト予約なども多数頂戴し、国内のみならず海外のゲストからも施術とサービスに高い評価をいただいています。
スパを運営する中で、CIDESCO資格の啓蒙活動、国際的に活躍できる新人セラピストの育成や、スタッフのCIDESCO資格取得サポートも積極的に行っています。
また、ビューティー業界での経験を活かし、エステティシャンならではの視点と幅広いマーケティングから生まれる自社製品を企画、販売。クレンジングを中心としたアロマティックスキンケアブランド「Nursery」など、日本をはじめUAE、アメリカ、カナダ、中国、マレーシアなど世界15か国で販売・愛用いただいています。
2015年にUAEドバイ、2019年に中国上海、そして2023年には香港にて現地法人を設立。製品の流通だけではなく、私自身がスパアナリストとして、世界各国スパとの交流や、スパ運営・技術におけるプロフェッショナルな視点でのスパの分析・評価依頼を請け負っており、美容技術や製品を通じ、女性の生活やライフスタイルがより豊かなものとなるよう、世界各国を舞合に精力的に活動しています。
私自身の経験や活動拠点を最大限に活かし、日本におけるCIDESCO資格のさらなる普及と、各国CIDESCOホルダーとの交流・意見交換など、世界の中での日本人セラピストとCIDESCO-NIPPONの存在感を高めるため邁進する所存です。

熊本市内で「エルブセゾン」というエステティックサロンの経営と美容学校で講師をしております。
CIDESCOインターナショナル・エステティシャンのディプロマと、CIDESCOアロマセラピストのディプロマを保持しています。
CIDESCOグローバルアワード2022の西洋マッサージ部門でマタニティマッサージでエントリーし、３位に選ばれ、イタリアのコスモプロフにご招待いただきました。
CIDESCOグローバルアワードは動画でのエントリーですので、熊本という地方であっても世界大会という大きな大会に参加することができました。また入賞したことで、イタリアの世界最大級の美容見本市「コスモプロフ」のワールドマッサージミーティングというすばらしいステージで技術を披露させていただきました。これはCIDESCOが世界的な団体であるからこそできたことです。そして海外のエステティシャンの友人もたくさんできました。他国ではエステティックの国家資格がある国も存在します。その中で他国の技術者と競って選ばれたことは、日本にあってもCIDESCOのレベルが確かなものだということを実感しました。そのような資格であることをエステティックユーザーだけでなく、資格をもっていないエステティシャンにも認知されていくとよいと思います。
また、これからシデスコを目指す未来のエステティシャンの皆様には夢や希望を感じてほしいです。そのようなことをアンバサダーとして発信していきたいと考えています。

アンニョンハセヨ。
私はリフレッシュ・ヤード・ネオ・スパのオーナーをしています。今期は、前期に引き続き2期目のCIDESCO-NIPPONのアンバサダーを担うことになりました。
現在、日本と韓国を行き来しながら、SNSを通じて世界中のスパ・セラピストとともに健康リテラシ―を展開しています。また、韓国ではK-Beautyのプロダクトとスパ・セラピーの企画、審査員、そして広報を務めています。
昨今は世界中で新型コロナウイルスのパンデミックやエコノミックの脅威が顕在化し、潜在的基盤にも変化が起きております。そして、私たちを取り巻く社会では健康への関心が高まり、美容からアンチ・エイジングへ、そして現在は心身の健康、ウェル・ビーイングへとシフトしてきています。
今後も、CIDESCO-NIPPONのアンバサダーのメンバーとともに交流の場、時間を共有し、健康・美容活動の普及、推進に努めていきたいと考えております。よろしくお願いします。

私は美容業界は44年、エステティック業界は27年となりました。
日本エステティック協会の認定取得後に、さらに世界レベルの勉強をしたいと思い、1998年にITECの国際資格にチャレンジしました。当時まだエステティック業界の地位は低く、CIDSCOの資格をもっている人も少なかった時代です。
これからは世界レベルのエステティシャンが多くならないとエステティック業界もよくならないと考え、2003年にCIDESCOインターナショナル・エステティシャンの資格を取得しました。解剖生理学や各トリートメント技術、コンサルテーション・コミュニケーション技術、経営マネジメントまで多くの世界レベルの知識が、業界の底上げには必要だと考えます。インバウンド需要もあり、英語対応もだんだんと普通になっていく日本で、最上級のサービス業としてのエステティックを、CIDESCOホルダーで実現できることでしょう。CIDESCOホルダーとなることで、サロンやホテルスパ、豪華客船、個人での開業、さらに海外での活動など多くの選択肢が広がります。私のサロンでは、登録教室や個人サロンのオーナー様に運営サポートをしておりますので、受講生の皆様には積極的にCIDESCOホルダーの可能性をお伝えしたいと思います。
現在、自サロンのお客様にもCIDESCOホルダーの価値をお伝えしております。サロンでは、英語版のHPも作成し、海外からのお客様にCIDESCOを強調して集客したいと考えています。各SNS、Facebook、Instagram、Twitterなどでの発信、シェアを頑張ってまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

私はCIDESCOが大好きで、ビューティーセラピスト・アロマセラピスト・SPAセラピスト3種のディプロマを取得いたしました。
もともと私は、デパートの1階で化粧品メーカーの美容部員として勤務した後、家業のヘアサロンを手伝いながら理容師の国家資格を取得した経歴があります。
父が若くして亡くなり、私は未熟な状態で会社を継ぐことになりました。
得意分野でやっていこうと決断できたきっかけは、入院中の父の足や背中のマッサージをしている間 、しんどくて辛い状態のときでも、気持ちいいと緩んだ顔を見せてくれたことです。
そんな時間をたくさんの方に届けられたらいいなと、それなら技術も知識もトップレベルを目指し、どんなクライアントに対しても自信をもって提供できる資格を目指そうとCIDESCOにチャレンジしました。
当時、地方にはCIDESCO認定校がないところが多く、仕事をしながら大阪や東京までスクールに通うのは、体力的にも金銭的にも精神的にも大変でしたが、現在はCIDESCOフェイシャルサーティフィケートなど、チャレンジしやすい資格もあります 。
それがきっかけになり、その先も目指したいと思えるセラピストが多くなれば世界平和にもつながるとさえ感じております。
私はこれからもCIDESCOの資格に誇りをもって、アンバサダーとしてより多くの方に、この魅力をお伝えできるように尽力していきます。

CIDESCO-NIPPON アンバサダーに任命していただいたことを大変光栄に思います。
私はエステティシャン歴11年目になります。大手エステティックサロンの店長を務め、その後転職をし、現在は医療美容とエステティックを融合した美容クリニック“HAABビューティークリニック”の本部（強化育成部）にて勤務をしております。
“美容は最大の自己投資”
幸福度が高いと自信をもつことができます！
SNSの普及により美容の情報があふれている時代となり、何をしたらよいかわからないお客様が増えています。
お客様の悩みや本来の原因を引き出し、お客様に適した施術方法を、わかりやすく適切にお伝えできるように日々努めております。
CIDESCOは、満足度の高い知識と技術を提供し、美と健康を追求できるエステティックの国際ライセンス資格です。アンバサダーの活動を通じてCIDESCOの認知度を上げて、社会貢献をしていきたいと思っております。また、SNSやイベントなどを定期的に開催をし、美容業界に新しい風を吹かせていきたいと考えています。

大学卒業後、企業広報部と国際系本部で勤務後、海外留学。海外ホテルスパのスタートアップを運営から接客・語学等も含む教育等を多数のローカルスタッフをマネジメント。60回以上の海外渡航等で世界のスパトリートメントにも精通。現在は、都内でサロンの他、コラム連載執筆、国内外のプロ向け研修・一般の方向けのレッスンを、行政・企業・学校、また資格発行の出来る自サロン登録教室で講師としても活動中。
CIDESCOの試験はハードルが高く、受験準備講座に通い、改めて先生方から指導を受け、受験する仲間達と日夜励まし合い、共に練習して準備に準備を重ねても試験当日は大変でした。それを乗り越えた事も含め、CIDESCOホルダーであることが自信となり誇りとなっています。
会社員時代はスパ巡りが趣味のひとつで今も同じです。提供するプロ側になっても、自分がお客様としてサロンやスパに行く際に安心して委ねられそうなプロに出会う事は容易ではありません。やはり一つの指針として、世界基準であるCIDESCO資格保有は、お客様にとって安心・信頼のパスポートとなると改めて実感しています。
アンバサダーとして、エステティシャンの皆様や一般の方へ認知向上、更にCIDESCOホルダーの皆様と繋がれるコミュニティの醸成などに取り組んで参りたいと思います。

私がエステティシャンになってから20年近く、初めてサロン以外で活躍したい！と思い、CIDESCO-NIPPONアンバサダーに応募いたしました。
大学を卒業後、CIDESCO国際ライセンスを取得するためにCIDESCO認定校へ入学し、ライセンスを取得しました。
エステティシャンとして働いているうちに「CIDESCO国際ライセンスをもっと活かしたい、せっかく頑張って取得した資格だから」と思うようになりました。
アンバサダーになった今は、『CIDESCOインターナショナル・エステティシャン』のこと、『CIDESCO』のことをエステティックサロンに通いたいお客様、エステティックトリートメントを受けたい日本中のお客様にぜひ知っていただきたいと思っています。
現在、私は岐阜県各務原市で「エトワール」という女性エステティックサロンと「Beauty for MEN」という男性エステティックサロンでサロンワークをしております。
私は新しいトリートメントを創造してお客様にお届けするのが大好きです。どんどん新しいアイデアが浮かんでくるのです！お客様のお悩みや望みがアイデアの素となり、メニューを創ります。
これは、エステティックの知識、技術をCIDESCO認定校で土台を作っていただき、CIDESCOインターナショナル・エステティシャンとしてしっかり学び続けたからこそできることです。
今年度、さらに積極的に学びを深めて地域のお客様にエステティックトリートメントをお届けしながら、１年間アンバサダーとしてCIDESCOを広めて、たくさんの方に認知していただけますよう、頑張ります！

CIDESCO-NIOONアンバサダーの活動をさせていただいている三谷麗奈と申します。
技能五輪国際大会に日本代表として出場させていただき、世界二位に輝いた実績から、現在は、「アールブルーム」というエステサロンの経営と、製品監修や、講師業、メディアなど幅広く活動させていただいております。
世界大会に出場させていただいたからこそ、世界と比べた時に、日本はまだまだエステティシャンの地位が低いと感じております。
日本にはエステティックの国家資格がありません。
しかし、CIDESCO-NIOONがあります。
CIDESCOは、世界最高水準のエステティシャンの国際ライセンスです。しっかりとした知識を身につけ、 お客様に施術させていただくことにより、お客様に安心感を与えることができます。
多くの方々に CIDESCOの存在を広め、エステティシャンの知識、技術向上、また、地位の向上に取り組んでいけたら幸いです。

現在、沖縄本島南部に位置しています「ホテル百名伽藍」内の「GARAN SPA SUITE」を運営させていただいております。そして、主に3つの仕事を中心に行っています。①はホテル内のエステルームにおいてさまざまな国内外のお客様に手技を通してのトリートメント、②は南国ならではの独自の要素、植物やその独特の香りなどを取り入れた化粧品の開発とそのマーケティングのプロデュース、③は後進エステティシャンを育成していくために、エステティシャン養成学校での講師を務めています。
昨今は、沖縄の中でもトリートメントの多様化が見られ、従来の地元のお客様にとどまらず、日本各地から観光、スポーツなどで来られる方々、加えて海外各国から来島される多様な文化的背景や言語を話される方々からトリートメントの依頼があります。そうした皆様一人ひとりのニーズに適合したトリートメントの提案をさせていただき、南国沖縄（琉球）の気候とマッチした新たな「癒し」を体感していただけるよう努めてまいりました。また、さまざまな年齢層や身体的特性の方々にトリートメントを施術する中で一時的に楽になった、きれいになったということだけでなく、心身ともに、つまり内面から美しさや爽やかさを回復あるいは研ぎ澄ましていただけることを目指しています。
このようなトリートメントを続けることができたのは、CIDESCOにおいての学びの日々、癒しのプロとしての資格があればこそです。
現在、これからエステティックを体験される方々にだけではなく、新たにエステティックを学んでいかれる方々に対しても、つねに習得させていただいた知識や技術に甘んじることのないよう、日々向上できますように、CIDESCO-NIPPONのアンバサダーとして、エステティックのすばらしい世界をお伝えしていきたいと願っております。

植物療法に興味があり、数か国で研修を受け、2004年に独立。その後SPAを2店舗、リラクゼーションサロンを3店舗オープンしました。多種多様なニーズに対応できるサロンを目指し、憧れていたCIDESCO国際ライセンスにPG試験でチャレンジした際、ご指導いただいた先生方に感銘を受け、エステティックの可能性を追求するようになりました。
CIDESCOライセンスの取得はゴールではなく、新たな学びのスタートとなり、調理師、美容師免許を取得しました。現在はサロンを経営しながら心理学を学び、専門学校でエステティックとアロマテラピーの講師を務め、次世代のエステティシャンを育成しています。
私は自身のライフワークである自然環境への取り組みを、CIDESCO-NIPPON会員の皆様をはじめ、美容に興味をもつ方々に知ってもらいたいという想いがあります。自然の恩恵を受けている美容業界が、限りある自然資源を持続可能なかたちで利用し、未来につないでいくにはどうしたらよいのでしょうか。自然環境に目を向けるきっかけをつくり、環境への配慮の意識づけをアンバサダーとして日本国内だけでなく世界に発信していきたいと思っています。
これからも、CIDESCO国際ライセンスがエステティシャンにとって大きな目標となる資格であってほしいと願っております。